カテゴリ:気持ち( 15 )

だいすきなひと。

最初は仲はそんなによくなかったのに、あるきっかけで仲良くなって。
お互いに、いいところや悪いところを、さらけ出すようになって。
気づけば、いつものように肩を並べて歩いていたりして。

好みが似ていて、話が合って、笑いのツボまでそっくりで。

その分、ケンカは激しくて、お互いの怒りが収まらなくて、ズルズルと時間が過ぎていって。

ずーーーーーーーーーーーーっと、長い間会わなかったのに、急に電話が掛かってきたりして。
まるで週末が明けただけみたいに、普通の会話が繰り広げられて。
翌日も顔を合わせて挨拶するような感覚で、電話を切ったりして。

その後しばらく、連絡なんか途絶えるのにね。



楽しいときの相手だけじゃなく、きちんと叱ってくれる優しさも持っていたな。
別々の会社で働き始めて、妙に会いたくなるときもあったな。
マメに連絡するわけじゃないのに、近況報告があると、気になって仕方なかったな。






世の中が便利になりすぎて、ほんの少しの手違いで、連絡方法も消去されてしまうんだね。
ショックな出来事がお互いに襲いかかって、連絡する手段はあるのに、どこかで勇気がなかったんだ。
新しい一歩を踏み出す前に、どうしても話がしたかった。

電話を掛けて「元気かい?」って聞くのが、こんなにも勇気がいるなんてね。
メアドがわからんのだから、仕方ない(笑)


多少の誤解もあったようだけど(?)、以前のままでいてくれて嬉しかった。
電話を切った後のメールに『大好き』とまで書いてあって、懐かしさまで込み上げてきた。
別々のパートナーがいたって、やっぱり、お互いに、大好きなまま、時間だけが過ぎていってる。








でも、多分。
彼女が男だったら、間違いなくパートナーに選んでいたと思う。
その辺の男より、ずっとずっと格好いい彼女が、大好きだ。
この先も間違いなく、彼女のことが大好きだ。
[PR]

by keiko110 | 2011-10-14 23:43 | 気持ち | Comments(8)

生きるということ

今でも信じられない事なのだけど、先月の子宮外妊娠は、卵管ではなく間質部だった。
間質部とは、子宮の卵管に繋がる場所のこと。
この場所に着床してしまうと、卵管と違って成長出来てしまう広さがある上に、なかなか見つかりにくい箇所らしい。
『陳旧性子宮間質部妊娠』との最終的な診断が下り、手術を受けて退院するまで、沢山の先生方が何度も疑いながら、診察をしてくれた。
確率の話をすると、単純計算で50000分の1。
手術中には痛み止めの注射でショック症状が出て、ぜんそくの発作と、血圧の降下があったらしい。

すべてが終わったから、言えることだけど。

生きているのって、奇跡だ。
これほどの喜びは、絶対にない。


札幌では、初夏の風物詩のYOSAKOIソーラン祭りが開催中で、街中が賑わっている。
個人的な思いは色々とあるけれど、実際に目にして、みなぎる迫力には圧倒される。
夢中になって踊ること、力を合わせてひとつになること。
これらは生きていてこそ、成しえるのだと、いつも思う。



地震から3ヶ月もの時間が過ぎて、何度も生きていることの意味を考えた。
今回の入院保険金が下りたら、被災地への義援金に、上乗せしようと決めた。
私が失った命に、他の命を救って欲しいと、願いをかけて。
[PR]

by keiko110 | 2011-06-12 00:02 | 気持ち | Comments(0)

郡山

引っ越して、1年が過ぎたばかりだった。
東京の端の方からの異動だったので、町の小ささに驚いた。
デパートが1軒。
しかも、三越や伊勢丹なんかじゃなくて、うすい百貨店。
当然のように車社会。
物価も安いし、自然も多くて、食べ物も美味しい。
なにより、人がとっても、あたたかい。
娘と歩いていると、あちこちで声を掛けられる。
犬まで連れ歩いたら、その確率はさらに上がる。
そんな町で、友達が沢山出来た。
子どもを通じて知り合ったのに、肩の力を抜いたままでつき合えた。
テキトーに子育てしてる私に、テキトーな子育ての友達が出来て、お互いに居心地が良かった。
マジメに子育てしてるお友達は、私の娘の世話を焼いてくれたりした。(すまない・・・)
始めはサークル仲間だったのが、お互いの家を行き来したり、旦那に子どもを預けてランチしたり、飲みに出掛けたりと、情報交換だけじゃなく、大切な大切な友達になれた。
郡山の町を離れるときには、今までに味わったことのない辛さを感じるだろうと、容易に想像出来たくらい、生活を楽しんでいた。

3月9日。
お昼くらいに震度3の地震があった。
信号待ちの車の中で、郡山の地震の多さを思い出して、気味が悪いと思っていた。
3月10日。
この日の朝も地震があった。
パジャマ姿の娘を抱えて、部屋の隅で小さくなっていたのを覚えてる。
今考えれば、これらは3月11日の震災の前震。

あの大地震は、思い出すのも辛い。
ママ友さんのお家にお邪魔していて、大人数だったのが心強かったな。
帰り道、停電で渡れなくなった踏切や、崩れたブロック塀、崩れた瓦屋根なんかが目に入り、現実かと疑った。
宮古の津波をテレビで見た後だったのに、受け入れられなかった。
マンションに戻ったら、駐車場の2階部分の壁が落ちていた。
廊下は崩れていたし、エレベーターは止まり、殆どの部屋の給湯器が壊れて、あちこち水浸し。
寝てしまった娘を抱えて自分の部屋に戻ったら、靴箱が倒れていて、入れなかった。
このとき、ようやく『被災』という言葉が浮かび上がった。
自分なりにショックで、頭が回っていなかったのに気づいた。

携帯もなかなか繋がらず、その夜の余震も酔うほどに揺れた。
電気が止まることはなかったので、遅くまでテレビを見ていた。
荷物をまとめて、服を着て眠った。眠れなかったけど。
大きな被害がなかったのは幸いで、それでも、これから先の生活が見通せない不安は強かった。

翌朝、開成山の給水に向かうと、4時間半待ちだった。
他の場所で入れて貰ったけれど、2時間掛かったっけ。
さくら通りを走っただけでも、地震の爪痕に鳥肌が立った。
オムツを買っておこうと、開いていたツルハに入ったけれど、店内を1周する行列。
買い物が出来るだけでもありがたいけれど、2歳児を連れて、毎日がこうだと・・・自信がない。
グッタリして帰宅すると、原発が爆発したと、ニュースが流れた。
避難する準備を始めた。
着替えやら食料やらをまとめながら、政府の発表の時間が、爆発から3時間半遅れだと気づく。
ニュースはスピードが命だろ。
このまま、日本政府を信用していいものか??
一晩掛けて旦那を説得し、翌昼、4号線を南下した。

名古屋で1週間ほど過ごし、今、私と娘は札幌の実家にいる。
旦那はしばらくして郡山に戻り、ひとり暮らし(+ワンコ)で仕事をしている。

一体いつ帰れるのかわからないし、常に不安がつきまとう。
眠りが浅いし、体調も崩しがち。
娘にもすぐにイライラして、叱りつけてしまう。
子どもなりにストレスが溜まっていて、すぐに泣くし、大声で叫ぶ。
相手になるのも、かなり辛い。
地震によって「こわい」を覚えたし、避難によって「かえろ」を覚えた。
それがまた、キツイ。


でも、もう1ヶ月。
少しだけ落ち着いてきた。
不安ばかりで胃が痛くなるけど、郡山に戻れる日は、必ずやって来る。
ゆったりと子育て出来て、優しい人たちに出逢えた郡山に、早く帰りたい。
たとえ時間が掛かったとしても、みんなと笑いながら過ごした時間が、戻るように祈ってる。
[PR]

by keiko110 | 2011-04-10 01:13 | 気持ち | Comments(4)

2011年・始まりました。

b0076384_002739.jpg

年末のご挨拶も出来ないまま、年が明けてしまいました。
遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
色々と書きたいことはありますが、年末年始で使い果たした体力を回復させるために、
今日はここまでとさせて頂きます。
メールも沢山頂いてますが、返信もお待ち下さい。
後回しで、すみません。


あ~もう無理はきかんわ。
来月には年女。
本厄なんちゃらという言い訳は、この際どうでもよくなってきましたよ。
やりたいことは沢山あるけど、少しずつセーブして動いていくつもりです。
昨年は沢山の新しい出会いに恵まれて、とても充実した1年となりました。
転勤に対する不安は強かったけれど、動いて良かった。
自分から行動を起こしたことも幾つかあり、本当に楽しく過ごせました。
今年は、それらを無駄にすることのないよう、『継続』を目標にしていきたいと思います。
新しいことへのチャレンジは、本厄の年ぐらいは控えめにしていこうかということで、ね。



何事も楽しんで過ごせますように☆
皆さま、今年もご贔屓にお願いしまーす♪
[PR]

by keiko110 | 2011-01-04 23:44 | 気持ち | Comments(2)

4年目を迎えたけれど、最近はこんなです。

この町に引っ越してきて、今日でちょうど4年目を迎えました。
引っ越してきた時は、のーんびりと流れていた時間が、子供を抱えると早いこと早いこと。
特に何をしている、って訳じゃないのにね。

もうすぐ1歳になる有希に毎日振り回され、パソコンに向かう時間も減ってしまいました。
携帯からでもちゃんと更新出来ればいいのですが、これがなかなか・・・。
おまけに、私の中のやっかいな虫が動き出してしまって、封じ込められないときましたよ。
やっかいなのよね。
本の虫と、洋裁の虫

新刊本では買えなくて、ずっっと待ち続けていた本達が、この秋にずらっと文庫になりました。
待ってました!とばかりに手を出してしまい、睡眠時間が足りない状態です。
夢を見ることを許してくれているような『風が強く吹いている』
6年もの月日を掛けての執筆だそうで、読了後に取材内容が濃いなぁと実感しました。
箱根駅伝、見に行きたくなりますよ(^^)
今月は、この町で予選会があるのです。
映画もいいけど、本物のスピードを目にしたい気もしています。

洋裁の虫が、ここ数ヶ月うずうずしていて、同じパターンで子供用ズボンを5本縫ったら、楽しかった~♪
3本は既に嫁に行き、細々とした物も作ったりしていたのだけど、いくらやっても終わらない。
作り終わる前に、次の構想が浮かんじゃうので、本当にエンドレスなのです。
睡眠時間3時間の日が続き、とうとう旦那に怒られる始末(^_^;)
しばらくミシンを仕舞うことにしたけど、寒くなってきたから、おんぶ用の亀の甲と、子供用コートも欲しくなり、
生地を探し回っています。
マズイとはわかっていても、この時間が一番楽しいのですよ。


そんな理由で、ここんとこ時間が取れなくて、ブログ更新が滞っています。
過去に遡って、少しづつ書いているけど、記憶を辿るのって大変です・・・。
[PR]

by keiko110 | 2009-10-07 02:08 | 気持ち | Comments(5)

追い越した

この日が来るとわかっていたのに。
嬉しいのに。
悲しくて、悔しくて。

時間を追う、日付を追う、そんな自分から卒業したいけれど、出来るはずなんかない。
わかってるんだ。

喜びだけに目を向けられたら、どんなにいいか。
後悔の念から意識を逸らせたら、どんなに楽になることか。


謝罪を繰り返し、感謝の気持ちを何度も伝え、護ってくれることを願う。
これからも、この懺悔と祈りを、ずっとずっと繰り返す。



追い越してしまった先の、長い長い日付は、もう追わない。
いや。
追えない。
[PR]

by keiko110 | 2008-06-15 23:26 | 気持ち

今年もありがとうございました

寝酒が合わなかったのか、どうにも寝付けない。
なので、こうしてパソコンを立ち上げる始末。
時折、こうして不安定な精神状態がやって来るので、宥めながらつきあっている。
日記を書きながら、ハーブティーでも飲んで、微睡みを待つことにしよう。

思考が回り始めて、悪い方向へと流れていくときがある。
切り返せるときもあるのだけど、半分くらいの確率で、嫌な想像ばかりのスパイラルへと堕ちていってしまう。
そうなったら、思考が浅くなるのを待つだけになるので、どうにも分が悪い。
深夜にやって来ることが多いので、友達に電話をかけることも出来ない。
パソコンのディスプレイに、つらつらと、どうでもいいことばかり書き連ねるのが関の山だ。

それでも、以前よりは良くなった。
発作も起きない。
衝動的な感情にも駆られることもない。
去年、一昨年と比べると、考え方が変わったので、楽になってきた。
来年は、こんなに不安定な心になる回数が、随分減ると思う。

環境が変わって、それが大きな薬になったのだけど、最近になって、深いところまで話が出来る友達が出来たのだ。
感情を分け合えるのって、凄いことだと思う。
お陰で、他人から見た自分を発見することが出来たのだから。



年の瀬に、この1年を振り返ってみる。
泣きたいことも、声を上げて笑えたことも、数多く思い出せる。
人間の感情として当然なのだけど、一番に浮かぶのは悔しかったこと。
もどかしかった気持ちが、ついさっきの事のように蘇るけど、教訓になったのには感謝したい。
自分で動いて見つけた沢山の宝物を、壊さずに、こぼさずに運んでいけるといいな。




皆様、今年も大変お世話になりました。
本当にありがとうございます。
他愛もない話題ばかりの、あまり変化のない日常を綴っているブログですが、読み流していただけるだけでも、嬉しく思っています。
東京での2度目のお正月を迎えることとなり、ようやく生活が根付いてきました。
それでもやはり、生まれ育った札幌は恋しく、季節ごとに帰省したい衝動に駆られます。
来年は何度、北海道の地を踏めるのかわかりませんが、その時はどうか、温かく迎え入れて下さると幸いです。
また、私自身も皆様が遊びに来て下さることを、心よりお待ちしています。

2008年も、お暇があればこのブログへお越しください。
更新頻度は期待できませんが、お付き合い下さると励みになりますので。

皆様、良いお年を!
来年も、幸多き1年でありますように。
[PR]

by keiko110 | 2007-12-31 02:04 | 気持ち | Comments(4)

感謝の気持ち

こんなへなちょこブログに、延べ1200人もの方が訪れてくれました。
ありがとうございます。
アクセス数が増えることを期待していなかったので、驚きもいいところです。
自分の日記をネット上で公開するという、こっぱずかしくてしょーがない試みを始めながら、勇気が出ないうちは、誰にもアドレスを教える気なんかありませんでした。
徐々に文章を打ち込むことにも慣れ、面白みを感じ始めた頃から、仲の良い友達数人にブログの存在を告げ、生まれ育った札幌を離れてからは、なかなか会えない人達との、重要なコミュニケーションツールとなりました。
あまり興味を惹かないであろう、地味な日常を綴っていますが、全く同じ人生を歩んでいる人が世の中にはいないように、こんな生活の仕方もあるのだと、読み流していただければ幸いです。
[PR]

by keiko110 | 2007-05-25 00:58 | 気持ち | Comments(0)

おどろいた

たった半年いなかっただけで、某短期大学の名前が変わっていた。
実家近所の空き地も、一戸建てが建っていた。
進学塾は小さなビルになっていた。
道が広くなって、信号機までついていた。
住んでいた部屋の近くにあるファミレスも、名前が変わっていた。


町並みだけじゃない。
父も年をとったし、実家も老朽化している。
今度帰ってきたら、何が目に入って、どんな風に寂しい気持ちになるんだろう。
時間の経過に取り残され、もどかしさを感じてしまう。

久しぶりに顔を合わせた家族や友人は、変わらずに接してくれたのが嬉しかった。
下らない話につき合ってくれて、ワガママなリクエストも答えてくれて、ありがとう。
息抜きも大切だと思えば、喜んでまた帰ってこられるよ。
そのときはまた、どうか笑顔で迎えてください。
[PR]

by keiko110 | 2007-05-20 23:16 | 気持ち | Comments(0)

12時間後は北海道

それはそうと、準備の出来ていない私。
旅行用のカバンを広げたまま、お風呂に入ろうとしています。
朝は、8時に駅前を出発するバスに乗るか、電車とモノレールを乗り継いでいこうか、そんなことでも悩みます。

バスは楽だよなー・・・渋滞するけど。
電車が安いよなー・・・通勤ラッシュで混んでるけど。




いいから、早く準備して寝てしまいなさい。←旦那の声
[PR]

by keiko110 | 2007-05-16 00:59 | 気持ち | Comments(2)