2008年 06月 02日 ( 1 )

モモちゃん

それは金曜日の夜のこと。
夜中にトイレに行って、布団に潜ると、旦那が(いつも通り)寝言で話しかけてきた。

「ねぇねぇ。この漢字、なんて読むの?」

この時、私の頭の中に『マンゴー』『桃』が浮かんでいた。(なぜ?)
ちょっと迷って、答える。

「桃。」

眠ったままの旦那が、怒ったように返してきた。

「違うって!!よく見てよ!!!」

んー・・・。
何処を見ればいいのだ?


****数時間後。****

仰向けの姿勢から、突然、両手を上に挙げる旦那。
そして、小声で呟いた。

「あそこに、誰かいる・・・。」

怖いって!
怖いから!!


寝言と知りつつ、確認する私。

「男の子?ふたりいる?」
「うん。」
「じゃあ、大丈夫だよ。」
「・・・良かったぁ・・・。」



と、こんな事があったのだけど、旦那が覚えているはずもなく。まぁ、いつものことだし。

夕方になって、お出掛けしたら、車が渋滞にはまっちゃいまして。
ふと、窓の外に『桃』という名のスナックを見つけまして。

そういえば、中の人にまだ名前がないな、と。
一連の寝言は、これを予知していたのかと。


有無を言わさず、中の人は「モモちゃん」と呼ばれることとなりました。

女の子ならば、桃の花のように華やかに。
男の子なら桃太郎のように勇ましく。


ふたりの男の子は、モモちゃんの様子を見に来たのかな?
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by keiko110 | 2008-06-02 14:35 | マタニティ