人間の薬のこと

お腹の張り止めの薬なんだけど、16週を過ぎたので、今持っているズファジランを飲み終えたら、ルテオニンに切り替えましょうと、処方された。
今度から副作用で動悸や手の震えが出ますから、と注意を受けたけれど、ズファジランの残りを数えたら10日ほど持ちそうだったので、あまり気にしてませんでした。

手元のお薬辞典を引いてみると
ズファジラン→血液の流れを良くして、子宮の収縮を抑える。
ルテオニン →子宮の収縮を抑えて、流早産を予防する。


ズファジラン自体は、産科に限ったお薬じゃない訳です。
そして、副作用もほとんどない。

でもね。
初期に手術を受けた分、お腹の張りが頻繁なんで、1日4回飲んでいるズファジランも、頓服で追加することがあります。
張りが強いときは、安静も薬も効果がないほど。
先日の出血があってから、慎重にならざるを得ないので、今日の夜はルテオニンを1錠飲んでみました。

朝からずーっと張りがあったのに、ひいていくのがわかりました。
そして、言われていた通りの動悸が始まり、じわじわと発汗が。
強い薬だと身を持って知った瞬間です。
副作用って怖い。
でも、薬を飲まないわけにはいかない。
どうしたって、新しい命は守りたいんだから。

1日3回1錠ずつ、でも6錠まで飲めるから、張りがひどいときには頓服で服用して下さい。

先生に言われた言葉を思い出し、背筋に冷たいものを感じた。

1錠目の効果が消えないうちに、2錠目を追加したら、どれだけ苦しくなるんだろう?

ズファジランに比べると、薬効は抜群だった。
もっと強い薬もあるけれど、副作用も強くなる。

生まれてくるまで、きっと副作用と闘うはず。
気が重いなぁ・・・。


あとさ。
ズファジランが30日分の処方で800円ちょっとだったのに、ルテオニンも30日分と、ラキソベロン1瓶で3000円って、薬科代の差が激しくない?
産科の医療費(保険のきかない検診費ね)だけじゃなく、薬も高いんじゃ、少子化に拍車がかかるよ。ホント。
健康で、飛び込み出産しちゃう妊婦さんには腹も立つけど、厚生労働省はハイリスク妊婦にも、もっともっと目を向けてくれないかなぁ。
検診も多いし、必要に迫られる手術も、バカにならない薬代なんかも。
不妊治療の問題が一段落してからでしょうか?
・・・って、そんなときが来るのか。いつの日か。
流・早産予防だって、少子化対策のひとつじゃないのかな。
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by keiko110 | 2008-05-25 22:20 | マタニティ