ひとり修学旅行

春の嵐が通り過ぎ、梅もかなりの花が、散ってしまった。
つまらないじゃん。
ぷちショックから立ち直れず(大げさ)、朝の散歩に玉川上水緑道を歩くと、丸裸だった木の枝に、新芽が沢山芽吹いている。
見たことのない花も、いくつか咲いていて、気分は高揚。
私って、単純だなぁ。

今日はひとりで出掛けようと、簡単な支度をして、昼寝しようとしているワンコにジャーキーを与え、駅まで歩いた。
必ずと言っていいほど迷う住宅街で、袋小路にぶつかり、全力で走った。
あぁ、本当にこの辺の道は複雑だ。

新宿から山手線に乗り、原宿で降りた。
初めて歩いたけど、なんちゅーか、ジャンクな店が揃ってるのね、竹下通りって。
若かったら楽しかったかも。
どの店にも入らずに、明治通りを歩いて、表参道へ。
メトロの神宮前駅の辺りから表参道を見下ろすと、すごい人・・・視界に入っただけで、既に酔った気分。
ブランドショップのウィンドウを横目で見ながら黙々と歩き、表参道ヒルズへ到着。
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ドラマでよく見た、同潤会アパートのイメージを抱きすぎていたようで、斬新すぎる建築に唖然としてしまいました。
あの古めかしさが良かったのにね。
中に入ってみると、大きな螺旋状・・・というより、建物の通路全体が巨大なスパイラル状になっていて、歩きにくいし、見にくいし、これは!と感じるお店もなくて(これは貧乏人の意見か)、さっさと出てくる始末。
こうなると、表参道に用はない。
一度やってみたかった『原宿→渋谷散歩』を決行だ。
のんびり歩いて30分もかからなかったのだが、山手線で隣り合わせのこのふたつの駅、違いがわかって面白い。
竹下通りの若者向け→表参道の高級店→実に雑多な店が集う渋谷。
店の並びを眺めていると、この移り変わりがはっきりとわかるのだ。
宮益坂の下から上を見上げて、「六本木まで歩いてみたら、きっともっと面白い。」と思ってしまったくらい。

平日昼間なんて関係ないと、頭ではわかってはいたはずなのに、渋谷駅前に来てしまった。
証拠にほら、ハチ公
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いやいや、ハチ公はどうでもいいのだ。
駅前の交差点の人の波だよ。
混んでるの嫌い。
待つのも嫌い。

空腹でイライラしていたので、とりあえず飯だ、飯。
目についた店でパスタランチを頼んだら、自分で作る方が美味しかった
空いていたから、文句はないけど。
人混みにイライラしながら、坂道を上って、東急ハンズへ向かう。
ブロンプトンに走行メーターと、ライトをつけてしまったのだが、シクロバッグの便利さと可愛らしさに魅了されてしまい、取り付ける方法はないかと、相談に来たのだ。
シクロバッグの現物を見てしまうと、ますます欲しい。
でもね。
走行メーターなんか取り付けちゃったから、配線が邪魔になって難しいときたよ。
おまけに、ハンドルの形が特殊だから、折りたたみの時にアタッチメントが干渉するとか。

えーっ、やっぱり無理?
もう少し調べてみることにしよう・・・。

そうこうしているうちに、4時を回った。
はよ帰らねば。
帰宅ラッシュに遭うのも避けたいが、乗り換えの少ない汽車に乗りたいのだ。
だって、よくわかんないんだもん。

山手線で新宿へ戻り、東口を出たところで写真を撮った。
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これがアルタのスクリーンだぞぅ!と、意味もなく某友人に伝えたかっただけなのだ。
今度の待ち合わせは、完璧か?←自分こそ、危ない。

ネオンのついていない歌舞伎町を歩き、チェーンの居酒屋で手羽先をテイクアウト。
ススキノにあるけど、東京のお店は都内しかないのよ。
香ばしいニオイを撒き散らしながら、汽車に乗って帰宅。


もうね、足が痛くて痛くて。
自業自得だけどね。
ひとりで歩くのも面白いよ。
迷っても楽しいけど、地図があるともっといいなぁ。
坂の高低が記載されていると、もっといいのだけど・・・無理か。
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by keiko110 | 2007-03-07 21:32 | お出掛け