お花見を楽しめなかった訳は

自慢じゃないけど、人生初のお花見(宴会)に参加しました。
b0076384_15531543.jpg

満開手前の上野公園は、テレビで見る以上の人の波。
b0076384_15542729.jpg

桜の数にも、人の数にも圧倒されました。


出掛ける時に、有希を車のベビーシートに乗せようとしたら、
右腕が引っ掛かったままなのに気付いていなかった私
シートに体を滑らせようとした時に、ちいさくコリッと音が聞こえて、有希が突然、泣き始めました。
右腕に気付いて、すぐに抱き上げたのだけど、いつもより長くぐずったくらいで、おさまりました。
肩が抜けたと思い、激痛が走って火が付いたように泣き出すのを想像していたので、
何でもないのかな?と気を取り直して出発。
差し出した指やオーボールは握るし、関節が鳴るのは良くあることだから、圧迫されたことに
驚いただけなのかも。
高速道路を走行中はスヤスヤと眠り続け、上野公園に到着しても、泣き出すことはありませんでした。

旦那の会社のお花見に、家族で参加させて頂きました。
他にも家族で参加した方がいて、有希と半月違いの5ヶ月の赤ちゃんもいて、和やかな雰囲気でした。
有希も女の子たちに抱っこされて嬉しそう。なのだけど、やっぱり今日は笑顔が少ないし、右腕はだらんと
下がったままです。
眠くてぐずったりもしたけれど、ほとんど笑わないまま、我が家が切り上げる時間になってしまいました。

パンダのいるうちに行きたかったなぁ、上野動物園
b0076384_15572840.jpg

駐車場前に戻る前に、西郷どんも撮影しておかなきゃね。
b0076384_15574922.jpg


今度は、ETCの取り付けのために、都下の町を通過して、その隣町へ。
取り付け直前に、都内に高速で往復してるのが勿体ないけど、こういうときって上手くいかないのね。
この時の有希は、オーボールで遊ぶのにも、左腕だけを動かす状態
b0076384_1611165.jpg

右手でも掴むけれど、持ち上げる事はしませんでした。

オムツ交換と同時に着替えもしたけれど、左肩は内側に入るように引き締めても、右肩は力を入れずに
緩いままでした。
走行中の揺れで寝入ったのを確認して、携帯で病院を探し始めたのですが、土曜日の夕方なので、
開院しているところも限られています。
泣いたりしていないので、様子を見ても平気かなぁ。
でも、気になるなぁ。


車を工場に預け、近くにあった総合病院に電話すると、
整形外科の医師が当直ではないけれど、肩の脱臼くらいならば診療もカバー出来るので、診てくれる
とのお返事。
何もなかったらなかったで安心出来るし、とにかく受診してみることに。

時間外なので、救命救急の様な部屋で受診となりビビリましたが、触診してみたところで痛くなさそうだし、
関節に無理な力がかかって驚いただけで、力を入れると痛いから、だらんとしてるだけかもしれないですよ
とのこと。
そして、様子見で過ごして、数日くらい過ぎて痛みが引いたら、ケロッと動かし始めるかもしれませんよって。
こんな小さいのに、レントゲンなんて撮りたくないですよねって。(←撮るって言われたら、拒否して別の病院に行くつもりだった)
そんなもんかと納得しそうになりながらも、もう6時間もこんな状態なんですと、食い下がる私。
赤ちゃんの関節は柔らかいから、肩じゃなくても肘や手首も脱臼するんですよ、などと説明しながら、
先生が有希の左腕を真っ直ぐに伸ばして、肘をゆっくりと曲げました。
「今、コリッていったなぁ。」
看護師さんが胸ポケットから赤いライトを取り出し、有希の目の前で軽く振ると、ニコニコと笑って、嬉しそうに
手を伸ばして掴みました。
「治ったんだねー。肩の脱臼じゃなくて、肘内障(ちゅうないしょう)だったんですね。」
と診断されました。
肘内障とはここを参考にして下さい。
10歳頃までは気をつけていた方がいいそうなので、両手を掴んで引き起こす遊びは封印です(涙)。

帰り道では、いつもと同じ、好奇心旺盛な目で周囲を見渡し、ニコニコと笑っては愛想を振りまいていました。
私の不注意とはいえ、辛い思いをさせてしまったことに違いはなく、反省するばかり。
ずっと見ていた旦那にも『不注意から加害者になる』恐怖心を植え付けてしまいました。
またやったらと思うと、私も怖いけどさ。
でも、怖いからと言って、腫れ物を触るようには扱わないし、またいつものように接します。
軽い症状で済んで良かったし、何より勉強になりました。

今日は何度謝ったかなぁ。
数え切れないや。

[PR]

by keiko110 | 2009-03-28 23:29 | 子育て | Comments(2)

Commented by 桃あんみつ at 2009-04-06 23:17 x
少し前の日記へのコメントですいません…。無事に治って良かったですね!
痛くてもしゃべれないし、どうなっているかわからないから不安でしたよね…。決して他人事ではないです…。うちも結構手を引っ張ったりして遊んでるから気を付けないとって思いました。
Commented by keiko110 at 2009-04-10 00:57
元気に笑って腕を動かした時、ウルッときちゃったんですよ。
ちゃんと治って、良かったです。
肘内障といい、三種混合(筋肉注射)といい、ほとんど泣かないので、痛みに強い子だというのが判明しちゃいました。
児童館でおもちゃに顔面を強打してもケロッとしてるし、強い子は大事になってから騒ぐので、注意しなくちゃなりませんね。
本当、こんなときに話せたら、どんなにいいか。
会話が出来るようになるまで、気をつけていきましょうね。